屋久島ガイドがお届けする今日のおすすめヒトトキ

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2013年 12月 22日

神探し

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自分たちがヒゲのはえたオヤジであることをすっかり忘れてしまい、小学生のようにはしゃいでしまうのはなぜだろう。雪山の魅力をいったいどうやって伝えたらいいんだろう。

目には見えず、言葉で表現できない「何か」を僕らは神とよんで胸を高鳴らせた。

屋久島には八百万以上の神が宿っている。

僕らはその神々が写真に写りこむかもしれないという淡い期待を抱きながら、「おー、ここにも神がおられる!」という興奮をカメラのシャッターボタンに伝導させて夢中で撮りつづけた。
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by shunzo_tabibito | 2013-12-22 21:39 | 島に生きる人
2013年 12月 03日

仲間と繋がる時代へ

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昨日、映画『カンタ!ティモール』を屋久島のみんなと感じた。

東ティモールの命懸けの独立を描いたドキュメンタリーだ。20数年続いたインドネシアの軍隊の卑劣な攻撃に屈することなく、自然の神をよりどころに平和的行為を貫き独立を勝ち取った、悲劇と希望の感動作だった。

目を背けたくなるレイプシーンや虐殺シーンは、今の日本に住むみんなに是非見て欲しい。なぜなら、僕ら日本人がその非人道的戦略に加担しているという事実があるからだ。

インドネシアが、東ティモールの独立を許さなかった理由は・・・東ティモールの近海で油田が発見されたからだ。油田があるところに拝金者が群がり武力を行使して強引に奪うスタイルは、今や世の常だ。ファックッ!

そして、僕が一番衝撃を受けたのは、インドネシアの軍事支援を日本がずっとしてきたという事実だ。多額の日本の援助資金が東ティモールの民を虐殺する武器調達を助けたのだ。

その資金の出処は、日本国の財源の源である僕らが汗水たらしてお客様からいただいたお金だ。真面目に税金を払っている日本人ほど、東ティモールの民殺しに加担したということになる。 そんなこと知らなかった・・・じゃ、すまされないっ!

日本は、インドネシアの軍事援助をし、仲良くなって、東ティモールの近海にある油田を確保したかったのだろう。僕ら日本人の暮らしを維持していくために。(実際は、「一部の人が儲かるために」が、太平洋戦争で学んだ戦争のからくりだと自分は思っているが。)

おっと、ここまで言うと特別秘密法案でパクられちゃうかな? まあ、いいか。笑

僕らの快適で便利で、モノで溢れかえっている暮らしの裏では、発展途上国に住む何百万人という人が涙を流していることを、僕らはそろそろ知らなければならない。

よく「日本は平和ボケしてるほど平和だ」という人がいる。冗談じゃない! 他国の人が悲しんだ上に成り立つ平和は本当の平和じゃない。 日本はまったく平和じゃない。偽りの平和だ。みせかけの平和だ。

他国に迷惑かけず、世界中が平和になるためには、身の回りの仲間とつながって、協力して、汗かいて、自分たちで作り出すしかない。映画で東ティモールの人がいいこと言ってた。

「平和は演説じゃない。政策でも作れない。平和は僕らの暮らしの中から」

平和は政治家にすがるもんじゃない、仲間と創るものだと東ティモールの民が教えてくれた。

写真のアキくんはいつも笑顔で僕に言う。

「何か助けがいたらいつでも言ってよ。手伝いに行くからさ!」

人と人の信頼がちぎれていく時代から、紡ぎなおして「仲間と繋がる時代」へと舵取りする個々の革命が真の平和をもたらす!

仲間とピースな家創るぜ!

映画『カンタ!ティモール』予告編↓
http://www.youtube.com/watch?v=vQ-e_RNEOoI
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by shunzo_tabibito | 2013-12-03 22:23 | 島に生きる人
2013年 12月 02日

平和の光を浴びる人

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by shunzo_tabibito | 2013-12-02 22:21 | 旅の日記