農家の大家さんのところに僕の母校である農大の学生たちが2週間ほど農業実習で加勢に来ていた。今回、うちは出産の時期と重なり一日しかいっしょに作業を手伝うことができなかったのだけど、久しぶりに学生時代を想いだすほどに笑った。農大文化健在!という感じて、楽しかったー。
後輩A 「しゅんぞうさんとアユミさんとの出会いを教えてください。」
しゅんぞう 「牛と一緒で、お互い発情期だったからなあ。」
後輩A 「え~最悪~。話のセンスないですね~」
しゅんぞう 「一応、話をする仕事で、生計たててるんだけど・・・・」
後輩B 「おい!お前、失礼だぞっ! 仮にも先輩だぞ!」
後輩C 「おい!! その「仮にも」っていうのも失礼だぞ!」
しゅんぞう 「・・・・・・」
失礼すぎて笑えたー。 笑
ガジュツの根を割ったり、切ったりする作業は単純で体力のいる仕事なのだけど、辛い辛いと言わず、ワイワイ楽しもうとする姿勢は、農大魂だったよなあ。
最終日の夜、大家さんたちの前で踊った感謝の大根踊り。
それを見て涙を浮かべていた大家さん姉妹の表情が印象的だった。
お前たち最高の風を屋久島にふかしてくれたと思ってるよ。
また遊びに来いよー。ありがとう!