今日は兄ちゃんの友人のお知り合いが、家族で遊びに来てくれた。子供は中学生と高校生という年頃の若者で、はじめはなかなか打ち解けられなかった。次男のさとる(写真右)は、太鼓岩に到着したころから徐々に笑顔を見せてくれたのだけど、長男のヤスはカメラをむけるとムスッと無表情・・・久しぶりの惨敗。
今日はヤスの笑う壺はまったくつかめなかったなあ。
なんで、こんなにムスッとしてるんだ。せっかく屋久島まで来てるのに・・・
しかし、この顔誰かに似てるなあ。
ん・・・まてよ・・・この無愛想な顔・・・
昔の僕にそっくりだ~笑
僕も親によく無愛想にしてないで笑いなさいと言われていたような・・・
そして、そんなこと言われようものなら、ますますムカついて無愛想になっていったなあ。笑
きっと、色んな矛盾や葛藤、不安、希望が心の中で渦巻いているんだろうなあ。
ヤス(写真右)、大人の世界が必ずしも正しいとは限らないからな。
今の調子で青春時代、楽しめよ~
お父さん、お母さん、遠いところからありがとうございました!
森の神さん、あなたでも思春期の心はなかなか溶かせないのですね・・・