「この風景って人が創ったんですよね?」
「綺麗すぎて、自然のものとは思えない!」
そう言って白谷雲水峡の森を感動しながら歩くチホコは学生時代の後輩。またしても農大の後輩と遊んでます。
自然で遊ぶことが全くなくなってしまった彼女は、僕とは正反対の感性になっていてビックリ!僕は、こんなすごい自然は人間なんかが創れるわけがない!って思っていたから、今日はカウンターパンチをくらいまっくったトレッキングとなりました。 インドで感じたカルチャーショックと似てたなあ。笑
そんな価値観の違う人種同士が、いっしょに美しさを共感しながら歩けちゃうほどの壮大な自然が屋久島にはあります。
違う価値感って嫌いがちがけど、自然の中にいると心がニュートラルになるからなのか、なんだかとても楽しい!
写真の花は寄り添うオウゴカヨウオウレンです。
チホコは心の中で、造花と思ってるのかな。笑